
AIの創設者も研究者もこの問題は知っています。
でも解決法が見つからないまま、子供は置き去りにして
進めて行っている現状です。研究の軸です。
AIは、子供の思考構造を誘導し収束させる可能性がある。
AIは、子供の脳や成長にプラスだと断言は、できない。
まだ、研究も不十分で、未知の進めていることが多いは事実。
そして、AIが有用だというのは、
子供の認知を忘れた大人視点からではないかと
疑う価値はある。
子供は2歳のイヤイヤ期から9歳頃までは、誰もが通る探索期であり、
非線形能力が備わる時期。
感覚で言葉や動作を覚えて、たくさんのことに興味を持ち、
『なぜ』が保持される認知。
幼少期に非線形を持っていても、
教育を受ける段階で徐々に直線思考に置き換わる。
ここでどの程度置き換わるかは、環境や個体の差もあるが、
現在、日本の教育は直線思考が中心。
非線形思考とは探究心や好奇心です。
『なぜ』を保持できると、知的好奇心につながる。
人間は大人になると不確実性が不安になる
だから大人は答えを求めたくなる。
答えが即答ルートを優先する。
AIも最適化回答⇒収束に初期設定されている。
あなたの周りで非線形を手放していない大人は存在するかを
見渡してみるとわかる。
義務教育で社会では線形が組み込まれている。
子供がAIに話す時、
教えなければ、答えを求めることが多くなります。
子供の非線形は探究、探索をする能力が高い。
そこにすぐ答えを置くと、その探索は収束へ向かう。
収束させることは、そこから探索も探究も広がらなくなる。
子供の頃からAIに収束される子供はどうなるか。
AI研究の中で、文献や問いを多数読み漁り考えた。
その影響を受けた子供はまだ育っていない。
これから、ネイティブAIの子供が現れる。
スマホを持った子供のように、
スマホのない時代で育った人間とは認知構造は変わる。
確実に、認知の差が出ることは間違いがない。
収束すること、非線形を早期に置き換えてしまうことが、
私自身は、疑問符を持ち続けている。
横並びに平均化、均一化していくことが当たり前になり
同じ思考でいることが安心で、
一生不安がないなら良いかもしれないが、
人間が無条件に与えられる能力は、
人間の進化のスパイスになっている。
AIを知れば知るほど、
子供が知らずとして使っていくことが、どういうことか
明確に理解している大人が存在しないことも知ってほしい。
AIを直線思考で見ていくと
この落とし穴にも気が付かない可能性も高い。
子供の探索する自由な場所が減っている。
限られた枠の中で遊び、守られた中で育つ。
デジタルの中でもAIが人間を誘導していく。
なぜ、
子供の教育に
デジタルリテラシーがないのか。
なぜ、
AIを理解するための教育がないのか。
大人が子供の非線形を守るには大人も理解すること
現状は、
AIを理解していないのに、ノウハウだけ先行して使うことを
推奨しているようにも観測できる。
これは、九九の構造を知らずして暗記すること。
構造も意味も分からずに丸暗記することに似ている。
丸暗記の先にシステムとしての社会が用意されていたが、
このシステムで動く部分はAIに置き換わる可能性が高い。
だとするなら、
本来は、AIには理解や構造を渡してもらったら、
その先の広がりが生まれる。
答えを聞く使い方は子供の才能を削る可能性があることを
大人のあなたに伝えるしか、今は方法がない。
だから、
私はAIからは目を話さず、人間として監視する。
子供のなぜを膨らませる使い方と収束しない使い方がある。
人間には答えのないことが多々ある。
その問いを長い間抱えたまま、大人になるのは難しい。
問いは、揺らぎながら存在する。
問いが収束しない先には、思考力と広がっている世界は広い。
臨界期(critical period)
= 言語・認知の基盤形成は 幼児期に固定される
= これは神経科学的事実 非線形認知が この時期に潰されると 回復しない


