
選挙に行きたい気持ちはあるけど、
誰に入れたら良いか分からない。って分かります。
政党も増えてるし、人も増えてる。
政策を比べても本当かな?
実際、やってくれてる?
SNSの情報が信じられる?
テレビも信じられる?
沢山ありすぎて、分からない!
メディアの声にふりまわされないで、
自分で考えてみましょう。
思考する構造ステップを提案します。
メディアもSNSの情報に騙されない=疑うことから始める
フジテレビ問題を皮切りに、テレビが公平で安全というのは神話に近いということを
私たちは時代と共に知ることができました。
SNSの進化で、選挙に関心を持つこともできました。
でも情報が多くて分からないという人が、
構造としての考え方を提案します。
前提として、完璧な党も、人も居ない
だからこそ、考えないといけないし
『この人なら任せてみよう!』と自分自身で決めることが重要です。
その為のステップを提案してみます。
1、政党のマニフェスト(政策)の大きな比較をする。
まずは、自分の考えと外れている政党を省く
なぜか?
政党に所属しているということは、
最後は政党の考えに従わなければいけないというリスクがあります。
選挙には無名よりもバックアップがある方が、
推してもらえるメリットや資金面でも有利です。
でも、メリットの反面も勿論存在します。
政党の中での忖度が必要になるので、
最後は政党のマニフェストに従うので、どんなに人が良くても
政党の考え方は影響してくるからです。
⚠️無所属の人も多数いますが、
無所属の人はメディアが取り上げることが少ないですが
最近では増えてきています。
2、街頭演説動画を見る
(テレビでなく、街頭の有権者に向かってる演説)
街頭演説が分かりやすいのでオススメです。
紙やメモを持って演説する人は居ないですよね?
候補者が自分の言葉で
どれだけの熱意を持って街頭に人々に話しているか?
これを確認するのがいいかもしれません。
演説が上手い人も下手な人もいるでしょう。
しかし
その人の熱量や溢れてくる人間性を見抜くのは難しいですが、
それがあなたの見る目になります。
全然、耳に入ってこない人の言葉は、
あなたにとって響いてないということかもしれません。
3、人をみてから、経歴や年齢を見る
最初に肩書きや年齢を見ることは、おすすめしません。
なぜか?
人は、肩書き(ラベリング)に弱いです。
〇〇大学卒業、〇〇会社勤務、〇〇の経験を経て、、、などです。
これは、
あとで確認して実際に自分で感じた気持ちと確認するのが良いかもしれまません。
最後は、その人に任せてみたいと思えるか?
完璧な人は居ないし、全てが良い!と思える人なんていません。
でも、『この人なら任せてみよう』と思えるかです。
もし、いなければ【白票】として投票することもできます。
白票は、『考えたけど、支持する人が居ませんでした。
でも国民としての権利は放棄しません』
という意思の表明です。

日本は、選挙について家族や友達と語り合うこと余りありません。
それは、なぜだと思いますか?
国民として選ぶ権利が当たり前にありますが、
選べない国も沢山存在します。
香港から亡命している周庭さんという女性がいます。v
知らない方は、一度調べてみてください。
なぜ日本では選挙の話をタブーのように避けるのでしょう?
一方で、選挙で“何かを選ぶ自由”そのものを失ってしまった国もあります。
他国を知ると選挙に行くべきだと思えるかもしれません。
ここに辿り着いてくれたあなたは、
考える入り口🚪にいます。
これからの時代、『考える力』が生きる為には必要になります。
一緒に《この時代を》考えて行けたらいいなと思います。
分かりやすい動画があったので、参考までに貼っておきます。
これは、ひとつの視点からの側面です。
この先に、
あなたが色々な視点で調べて、知って、受け止めて、
何を何を感じて、何を信じるかを選択してください。
そのきっかけになれば✨
