普段、自分の生活圏の中で物事を考えています。
たとえば「今日の仕事がうまくいかなかった」
「あの人に嫌われているかもしれない」
「明日の天気はどうだろう」
これは半径数メートル、せいぜい数キロメートルの視点です。
しかし、
この視点のままでは小さな出来事が大きな問題に見えてしまう。
コップの中で嵐が起きているような状態です。
ここで発想を変えてみましょう。
半径を広げて「社会全体」で考えたら?
さらに「世界」で考えたら?
そして
「地球の歴史」や「人類の未来」の視点から見たら?
同じ出来事でも、
まるで違う見え方になります。
目の前の悩みは小さく感じ、
逆に「自分の選択が大きな未来につながっている」と
気づくこともあるでしょう。
思考のスケールを自由に変えることは、
考える力の核心です。
小さな半径で考えることは決して悪いわけではありません。
身近な問題に丁寧に向き合うことも大切です。
ただ、
その半径に閉じ込められてしまうと、
物事の本当の大きさを見誤る恐れがあるのかもしれません。
あなたへの問い
あなたが今悩んでいることは、
どのスケールで考えていますか?
そのスケールをもう一段広げたとき、
どんな意味が見えてくるでしょうか?

