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Mrs. GREEN APPLE『天国』の意味:大森元貴の世界観と哲学 :天国か地獄か?

音楽番組でこの曲を
初めて聴いたとき衝撃をうけました。
私の知っているMrs. GREEN APPLEではなく衝撃でした😭

今、インスタライブで、
この曲を歌っていて心がギュッとなりながら
書いています。
最後途切れて、インスタライブ終わりました。

唄うことで、
彼は彼を保っている。まさに芸術家と哲学者🎓

大森元貴という人物

⚠️これは私の捉え方なので、
『そういう捉え方もあるね』くらいで読んで下さいっ🙇‍♀️

Mrs. GREEN APPLEを刻んだ1曲でした。

『初耳学インタビュアー林修』の出演回を
偶然見ていました。

Mrs. GREEN APPLEは、
飛ぶ鳥を落とす勢い継続中のバンドだと認識のみの視聴者として。

でも、所々の言葉が心にしっかり残ってて

『いつでも何かの初心者で居たい』
『自分に飽きないようにしている』

破壊と構築の人
の人なんだと感じてました。

他の番組でも
自分の1日の動画をマネージャーさんに撮って貰って見返すと言っていましたね。
自分の発する言葉が、客観的に観た時にどう映っているのかを
確認しているという完璧主義!

ストイックすぎて、
ファンが心配をして休んで欲しいと色んなところで
そんな言葉を見ます。

でも、彼は唄うこと、歌を生み出すことで
自分を保っているのかも。。。

夜中0時回ってからインスタライブで、
歌ってるのを聴いて、
音楽が体の一部じゃないと出来ないね。

天国という名の地獄?

深く考える人間特有の
対局思考を同一世界に落とし込む感覚が、
響きました。

夜≠朝日
信じる 白さ≠憎む
大切で愛しい≠痛くて惨め
其方≠此方
醜く≠愛してる

歌詞がセリフのように聴こえて、
映画の主題歌だと知り、映画が知りたくなった。

大森元貴の初俳優業の映画だと?

哲学的観点

インタビュー記事で、
幼い頃から子供でも分かる哲学書を読み漁ってたと言ってました。
(納得!)

インタビューで『孤独』は、どんな状況でも
自身の中で一定数消えないもの、
でもその『孤独』の意味が変わっていくと答えてて
その比喩が素晴らしかった。

この歌詞の中に、
『どうしたらいい?』という言葉が出てきますが、
これは考え続けても答えが出ない苛立ちに映ります。
とても感情憑依を感じる部分。

そして、この曲は最後に、
途中で音楽が途切れます。
この制作秘話も語られてました。

そして、最後に音楽が途切れたのは、
こういう気持ちを歌にすることも、美しく音楽を響かせることにも
伝えるために奮起することにも、この曲を作ってる途中に疲れちゃった
『もういいや』って。

音楽と人 2025年6月号インタビュー

対局にこういう気持ちを持ちながら
内部で起こる葛藤と【贖罪】の曲だと。

天国なのか、はたまた地獄なのか?
それすらも聴く人が捉えてくれたらと。

ベーシックに『天国』歌詞すべての気持ちは持っている。
じゃないと書けない。(本人談:音楽と人インタビュー)

決してネガティブな感情では無くて
哲学者や芸術家の脳内は、自問自答を繰り返して
正直にアウトプット。
『嘘は書かない』ってポリシーの上の
ミセスの音楽。

自分の中に内在する世界観の音楽に
響いてくれている人が沢山存在するのは、
希望だと✨書かれていました。

この楽曲は、
歌詞がきて、
まさに哲学書📗みたいだったので
語ってみたくなりました。

不思議なのが、
歌詞に引っ張られず、多幸感に包まれる曲
それは、美しい音楽と声のバランスかな。

音楽と声に圧倒されるMrs. GREEN APPLE。
じっくり歌詞だけを読んでみたくなりました。


考える扉
考える扉

音楽は、受け取りてが
どう感じるか自由。
だったら、
考察よりも思考するほうが
楽しい


答えの無いことが苦手でも
永遠に問い(創造と思考)が続くことは、
素晴らしい音楽に出会えた証拠✨





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