
この兄弟は
人間力が溢れてるんです。
この先の時代に大切な個性と人間力に
惹かれたことは明確です。
こっちのけんとくん、
うつ病が再発して、少しお仕事セーブ中です。
初耳学(TV)でも
「うつ病は、風邪を引くようなもの」
それくらいの気持ちで付き合っていると言っていました。
自分の状態を見れているし
コントロールは本当に重要だと思います。
さて!2025年5月21日に、
MUSIC AWARDS JAPAN 2025が、行われました!
授賞式の司会は菅田将暉さんでした。
そして、
こっちのけんとくん
【最優秀ニューアーティスト賞】
一緒に登場することは、なかったけど
兄の心を内を察して温かい気持ちになりました。☺️
菅田将暉と弟健人とのエピソード
3人兄弟本名(公表しています)
長男:菅生大将(菅田将暉の本名)
次男:菅生健人(こっちのけんとの本名)
3男:菅生新樹(本名で俳優)
いつかの菅田将暉のラジオで、
当時(10年ほど前)に山崎賢人がよく家に遊びにきていて、
弟ケントとも仲が良くて会話の中で”ケント”がいっぱい出てきて
『どっちの”ケント”やねん?!』ってなるわ!
という話をしていたのが印象的で
弟の名前を覚えていました。
多忙で、家事が苦手な兄菅田将暉は、
弟ケントと一緒に暮らしていたので
助かってたと話していた記憶です。
ケント君は自身のインタビューで、この当時の兄菅田将暉との同居は、
『鬱で何も出来なくて転がり込んだ』話しています。
兄は何も言わず『けんとはけんとらしく』とだけ言っていたそうです。
双方の話を照らし合わせると、
兄弟愛を深く感じたエピソードでした。
ちなみに、
弟”こっちのけんと”の名前の由来は、
会社員をしていた自分(無理していた側)を”あっち”として
”こっち”は、
本来の自分を出してるってことで
【こっちのけんと】となったそうです。
山崎賢人さんエピソード絡みではなかったです。^^;
「はいよろこんで」ギリギリダンス
兄の菅田くんは、刹那的な強い歌声ですが、
こっちのけんとくんは繊細で優しい歌声です。
3人兄弟の中で一番歌が上手く、
学生時代からアカペラをされていました。
自身のYouTubeで、
菅田将暉の曲を沢山カバーしているのですが、
どちらもとても良い🙆♀️
『はいよろこんで』は、
心の闇を明るくポップに優しく表現し
歌詞の意味や歌詞を聞き取れなくても
楽しいだけの曲じゃない感が伝わってきますよね。
歌詞に込められた意味”3〜6マス”という意味は、
人間の心拍数の正常値ということです。モールス信号に絡めています。
精神が壊れてしまいそうなら体が正常なうちに、
SOSを出していこうよ。という歌詞です。
「ギリギリダンス」の部分は、
元は”get it done”= ”やり遂げろ”の意味の英語でしたが、
最後ギリギリダンスに表記を変えたそうです。
歌詞への想いはご本人のYouTubeで語っています。
優しさがトークに溢れ出ています。
「はいよろこんで」から届くメッセージ
「3〜6マス」──心拍数、
モールス信号、そして孤独の証明。
POPに聴こえるそのリズムは、実はギリギリの場所から
差し出された“静かなSOS”

震える音楽には、
言葉も震えます。
音楽と感情
あわさる芸術は、
人間だけが表現できることです
👇【考える】きっかけになれば。
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