
こんなに賑わってきた最中に、
虫問題に輪をかけて
水質に、レジオネラ属菌が発生って!😨
この賑わい中に【菌】ですか😨!?
どういうこと!?
ってなるよね。。。現場リアル書きます。
レジオネラ属菌:人間へのリスク(要点)
- レジオネラ属菌は、20∘C から 50∘C の範囲で最も活発に増殖します。
最も繁殖するのは、35℃ - 感染経路:
主に菌を含む細かい水滴(エアロゾル)を吸い込むことで感染します。
人から人へは感染しません。 - 主な病気:
- レジオネラ肺炎: 重症化すると命に関わる可能性のある肺炎です。
発熱、咳、呼吸困難などが起こります。 - ポンティアック熱: インフルエンザのような軽症の病気で、
数日で自然に治ることが多いです。
- レジオネラ肺炎: 重症化すると命に関わる可能性のある肺炎です。
- 重症化しやすい人:
高齢者、幼児、喫煙者、基礎疾患や免疫力の低下している人。
👇顔守る帽子
虫の発生はテストランから騒がれていた
小さく書いていましたが、テストラン情報で
大屋根リングの虫発生は事実としてありました。
でも、今のように大量発生とまでじゃないので騒がれてなかっただけ。
WEB上にあるものはアルゴリズムで上位に上がってくるので、
問題は大きくなるまで上がりにくい。
私は過剰に虫が苦手なので、警戒心をもって
万博に挑みました。
でも、ユスリカ(虫)は水中から孵化して気温で左右するので
虫に遭遇をしたのは、4月末に一度でした。
雨の日や気温や風によって現れない日もあるという種明かし。
⚠️これは、人間に有害では無いと説明していましたが、
実際にはユスリカだけではなく、大きなハエも居ました。🥲
今後、蚊や人体に及ぼす虫が発生する可能性は否めない。
蚊は、感染症拡大には非常に怖いです😨
見た目でわかる水質の悪さ
大屋根リングからの景色を見ても、
水辺の水は、緑で汚い。
でも空の面積が大きすぎて、全体像が美しいので
水辺にとらわれず
『綺麗』だと総評してしまう人間のバイアス。(私もです)
専門家やお偉い大人が沢山集まって
この大きなリスクを想像できなかったというのが残念すぎる。。
他国の水上ショーのデータや内情をみれば、
汚い海水で、
気温の上がる夏場メインの環境のリスクを
並列思考で考える人がいなかったのかな?と不思議ですね。
目先のことだけの思考力は恐ろしいなと。

極めて水上ショーの再開は難しい
6月から、食中毒や熱中症などのリスクは増えます。
大規模な水辺をクリーンにするのは学術的に考えて難しい。
(AI調べ)
誤魔化してぼやっとさせるかどうかは
国民の監視機能で見ていくべきです。
誤魔化しのない大阪行政に真実と倫理のある万博運営をしてほしいです。
❌大屋根リング綺麗だからって残す方向へ!とか浮かれすぎです💦
目の前の問題解決をしてからの話よね。
システム1(感情)で動いてるのは危険。
長期の判断は、深く考える必要がありますよね。

地震や台風に何年も耐えれるようにするには
多額の費用が、かかります。
それ👆【税金】が使われても残したい?
リング残してもパビリオンは無いよ?
それでもわざわざ行きますかね?
このままだと10月まで、
【心配しながら行く万博】に変わります。🥲
素敵な万博だからこそ、立て直しと英断も必要
少し、熱狂状態になっていたので、
この状況を踏まえて足を止めて、
万博を考えてみましょう。
4月から10月までは、日本の近年の気候上、高温多湿。
12月まで延長したら虫もいなくなり、
スタッフも雇用延長しても良いのでは?
涼しい万博が、もう来ないのは寂しいです。
気候の良い、虫のいない大屋根リングを歩きたい!!!
と、勝手な一般市民の希望です。

あなたも、この問題について、
考えてみてくださいね。
もし、自分が、運営側のだったら?
どう考えて意見してたでしょうね。
逆に、ユスリカ発生ありがとうかも?
気が付かず、来場者が水被って集団感染したら
大問題でした。
問題の連鎖を
ポジティブに考えれたらな。
批判してても仕方ない。
みんなで考えましょう🙋♀️

👇このブログは、考えること推奨しています。
日常からの気付きから思考へ。
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